なんとも言えない制作記 11/2/21(00:40)
1970⁄03⁄11 Tags :
アクリルガッシュ

◯ Twitterでちょいと呟いてみましたが
隣の芝が青く見えてしまって仕方ないです。
お隣さんの家のお庭を覗いてる訳じゃなくてね。
色々と、画材を試しているのですが
今の所、画用紙とアクリルガッシュに落ち着きそうです。
長くなりそうなので、今回は絵の具についてのお話。
美術じゃなくて、デザイン系の人には馴染み深いアクリルガッシュ。
水彩絵の具の滲みが好きでたまらないのですが
解く水の分量をコントロールしてやると
上手い具合に出せる予感がしています。
後は、ピグメントというか粒子の拡散具合
こいつも、絵具の混色をテストしながら行うと
上手く散らばってくれる予感です。

アクリルガッシュ…
何年ぶりかのメイン画材になりそうです。
押入れから引っ張り出してきたチューブの中には
絵の具が固まってしまってるものもあり
少し寂しい思いをさせていたよう。
過去には、この粒子の飛ぶ性質や不透明具合に呆れて
アクリル絵の具に。
アクリル絵の具も、リキテックスのツヤが気に入らなくて
ターナーのゴールデンを使っていました。
そして、乾燥スピードに対応できない鈍さ故に油彩。
そしてそして、再びアクリルガッシュです。
水彩絵の具との差異としては
乾燥スピードの速さ、一度固まると溶けない
この2点が大きな違いだと思う。
とても薄く塗る使い方をしようとしているので
溶けずとも、剥がれ落ちてしまう可能性は大ですが。
やり続けていたら、またアクリル画やら油彩やらやりたくなるんだろうなぁ。

◯ という訳で、カタツムリ続編です。
今回は、前回の下絵に彩色のみしてみては?
と、少しだけペン入れしたものです。
どれだけの分量を絵の具で描くか、ペンで描くか
あんまし予想は出来ません。
テストしまくって探っていく他無いんだろうなぁ。
最初はかなり重労働な予感がしていますが、根幹が固まれば
便利な技法なんじゃないかと思っています。
技法としては、私のオリジナルという訳じゃなくて
過去、現在にも上手く活用されている方がいると思うので
色々と探してみようと思います。
◯ 作品が欲しいと言って下さる方が
チラホラ出てきてくれてすごく嬉しい次第です。
それなりにヨサゲな作品はアートメーターで販売する予定です。
ウサギとカエルは登録してから1週刊経ちましたが
まだ審査待ちの状態となっております。
ご注文あらば、Tシャツなり何なりにもしても
いいかもしれないなぁ。
「貰う」と「買う」では判断基準に大きな差が出ると思いますが
どのくらいの大きさ、価格であれば許されるか?
チッポケながら、悶々と考えています。
トラックバックテーマ 第1140回
「もしも魔法が使えるなら?」
こんにちは!トラックバックテーマ担当の水谷です!今日のテーマは「もしも魔法が使えるなら?」です。水谷は、魔法使いに憧れています。昔は、魔女っ子アニメを、よく観てましたし今でも、魔法が使えたらいいなぁ・・・と妄想します。
水谷は魔法が使えるなら、空を飛べるようになりたいです。魔法のホウキを使っ...
トラックバックテーマ 第1140回「もしも魔法が使えるなら?」
◯ 久々にトラックバックテーマ
難しいテーマ。
のび太くんで言えば「チンカラホイテーマ」ですね。
魔法はどの程度の魔法なのでしょうか?
『ドラえもん のび太の魔界大冒険』の世界くらいの魔法か
ドラゴンボールの『シェンロン』並の魔法か
それとも、FSSの『Joker』並の魔法なのか?
上限が分かりませんが、無いとしたら
『AKIRA』に出てくる、最後の鉄雄状態になろうと思います。
全ての人から、私の記憶と
この世のあらゆる私の痕跡を消し去って
私は、星の核となって永遠の…
おっと、誰か来たようだ







ブログランキングに参加しています。





ブログランキングについて