疑っても仕方ない 11/3/9(23:07)
1970⁄03⁄11 Tags :
左肩をたがえたようだ。
回転する際、イテテテテってなる。
書き物ジャンルに対してだけど
KAGEROUの一件依頼、出版社に対して不信を感じる。
真面目にやってるところもあるだろうし、残念だなぁ。
疑っても仕方ない。止まってても仕方ない。
◯ 書こうと思ってなんだっけです。
予定のモノあったんだけどなー。
公募展に応募してみようと、準備しています。
今のところ、無理なスケジュールなので
次回出品になりそうですが。
出来てもいない。そして、見通しも立っていない企画に対して
事前に書くのも如何なものか?ですが
制作内容ではなく、公募の概要に「?」って感じた事があったので
チラッと描きます。
予定している、公募は結構長いこと続いてるモノです。
(まだ名前は出しませんが、色々漁ってる人はピンと来ると思う)
その公募展は、今までB3サイズが最大サイズの制限で
募集されていました。
が、今回より最大サイズがB2に変更されたようです。
あまり勘ぐっても仕方ない上に、
その時間をアイデアに出したほうがいいかな?
ということで、散歩ついでにチラッと想像しただけですが
幾つか気になった(感じた)事があります。
1.KAGEROU事件に似た匂いを感じる。
以前にも、雑記に書いたのですが
(・ω・)チラシの裏:コンペティションねぇ 11/3/1(20:48)
裏打ち合わせがあった故の仕様変更なのではないか?
という疑いが晴れずにいます。
既に決まっている作家さんが、用意できるのは
B2サイズの作品だったので
急に別の規格に変更した。
あまり、ネガティブに疑っても仕方ないのですが
あの一件依頼、都市伝説がより現実味を帯びて仕方ない。
KAGEROUの場合、その回の賞金だけが10倍に跳ね上がった上に
受賞者は出版社に返金。
そして、翌回より賞金額は今まで通りに戻る。
アイデア搾取(ゴーストライターの素材)って見える。
2.イラストレーター(作家)志望の減少。
これまでは、応募者数が多いためにB3サイズに規定しなければ
審査会場に収まらなかったが
応募数がそれなりに減ってしまったので
少し大きなサイズで受け付けることが出来るようになった。
創作の世界があまり魅力の無いものなってしまったのか?
はたまた、公募に対しての魅力が無くなってしまったのか?
どちらにしても、あまりポジティブに受け止めることが出来ません。
残念ながら日本では、経費の削減の始点が装飾の場合が多いので
景気に併せて、離れて行ってるのかもしれないです。
もちろん、全体的に見ての場合なので
部署によっては、削減の始点が別になるところもあると思います。
ちょこっと、価格崩壊の噂も聞こえ始めてるので
諦める人の気持ちは痛いほど分かる。
3.作品クオリティーにフルイをかける。
唯一、ポジティブに受け止められるのが
作品クオリティーの向上目的。
小さな作品を作るよりも、大きな作品を作る方が難しい。
そして、大変です。
大きな作品になるほど構成が難しくなってくる。
制作にかかる時間や密度も変わる。
実力ある作家さんも、下描きの前に
小さな画面で構成を初めて、エスキースに移る方が多い。
(画風によっては、いきなり描く方もいますが)
小さな作品よりも、大きな作品の方が迫力があるので
パッと見だけでは大きい方が注目されやすい
(美術館なんかでも、大きい物の方が目に入りやすいように)
それでも目を惹いてしまう小さい作品ならば、
それは大きな魅力を持っているとも思えます。
さてさて、少し雑記にしては長かった(重かった)。
と、そんな事をチラチラ考えながらも
何もしなければ、何も起こらないので
出来るところまで頑張ってみようと思います。
新グッズのお知らせ。
◯ 別件で、お知らせ。
先日発表した「調べ物ウサギと愛車のベスパ」
Tシャツ(ウェア)以外に、グッズ(小物)にもなりました。
iPhoneケースやら、マグカップやらなんやら。
グッズの種類も多いのですが、ウェアスタイルも多いです。
メンズ、レディース、キッズ、ベビーとジャンルを分けて
50種類ほどのスタイルがあるようです。
(モデルに合わせたプレビューなので、商品が分かりやすいのもいい)
zazzleというサイトでの販売になります。
数ヶ国で販売(展開)のサイトなのですが
日本版は、ちゃんと日本なので送料は国内送料です。
hoimiさんに比べて印刷面は小さいのですが
購入者が簡単なカスタマイズをすることも出来るので
気になった方はチェックして頂ければ幸いです。











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