ちょいとばかし雑誌談義 11/3/27(19:00)
1970⁄03⁄11 Tags :
本屋で雑誌を眺めてることは多いですが、購入はマチマチです。
でも、買うものは買う。
別に不買運動してる訳じゃないんですけどね。
難しいもんだ。
雑誌に求めていること。
◯ 本屋に行って、雑誌をプラプラ眺めてると
Newtypeの新号が出てました。
日頃、そこまで注目してる訳ではなく
たまたま見たら「おぉ!」ってなっただけですが



昨年の夏だったかの号が、少々期待はずれだったので
流石に内容を知らずして手を出すのもなぁ。
コレクター商品は置いといて
中古価格が1000円近くまで上がってるのが気になるところ。
基本的には他のアニメに、ほぼ興味がないので
記事内容が薄かったら落ち込むだけです。
アニメファンだったら即買だったんでしょうが。
WebNewtype-Newtype CONTENTS APRIL 2011
サイトの目次を見た感じでは
「制作スタジオにカメラ初潜入」ってのが気になるところですが
雰囲気からすると、あまり期待できそうにない(´・ω・`)…
角川の売り出し方を見た感じだと
号外特集しそうな勢いなので
(永野さんは会長のお気に入りってのもあって)
あんまり詰まってないようだと、ちょっとなぁ
買われてる方、気が向きましたら
どのくらいの内容なのか教えて頂けると嬉しいです。
◯ また、別の雑誌ですが「

最新号の雰囲気が、あまり良くない。
表紙に採用されている絵画作品の事ではなくて
雑誌の紙質というか、ぱっと見た全体の印象というかなんというか。
雑誌の紙質が変わって、良くなったという経験はあまり無いです。
リラックスや装苑はツルツルになってから
急に質が落ちた(変わった)
美術手帖なんかは、古本屋で10年前のモノを見かけて
上手いこと変化させていってるなという印象なのですが。
元々、実物を見たほうが断然いいという言い分もわかるのですが
今回の変化はいい雰囲気に受け取れなかったです。
購読者層(ターゲット)を想像して考えると
やっぱり衰退して行ってる印象が否めないです。
先日書いた公募の規格変更に対する考察は
(長い間、最大サイズがB3だったが急にB2になった)
「イラストレーター(作家)志望の減少」が
より濃厚になってきた感じだなぁ







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