印刷物について 11/3/31(21:00)
1970⁄03⁄11 Tags :
書き終えてなんだか、現実逃避に近いものを感じる。
orz ではなく or2 くらいの気分だったり。
蚊帳の外から考えてみる

◯ 色々と考えつつ、悩みつつで唸ってましたが
喉元過ぎればなんとやらで、何を悩んでたのかを忘れてたりします。
一つの作品をどう捉えるか?や
足りないものは、何処なのか?
なんかの些細な事だった気がします。
自分の中での問題点は置いといて、
解決しようとウロウロしてた時の事を思い返してみて
一つ気付いた点がありました。
悩んだりすると、よく本屋か図書館に向かいます。
大体は出かける前に、何かしらの「当たり」をつけて
コーナーの物色に取り掛かります。
(つい最近だと、日本画やらペン画やら)
多くの場合は、目当てのモノが見付からず
「はぁ」となったりするのですが
時折、隣のコーナーに自分で付けた「当たり」よりも
もっとヒントになるものが置かれていたりします。
本の中身だけではなく、背表紙に書かれた文字が
大きなヒントになることもしばしば。
私はお絵描きに関する探索で、時折経験するのですが
今回、本の山で気付いた事は別の課題に向かってる人も
少なからず感じたことがあるんじゃないかと思います。
WEBに置き換えてみると
「関連記事」や「おすすめサイト」などの
リンクに近いものかもしれない。
◯ 「ネットならば、自宅に居ながら多くの情報が手に入る」
という点には同意なのですが
印刷物には印刷物のメリットがあると
合間合間に考え続けてたりします。
狙いを付けた検索の場合には、ネットがとても有効。
それに対して印刷物は、
別視点からのアイデアを得る速さが、とても強い気がしました。
本の量は多少必要になると思いますが
単純に大きな本屋である方がイイ
という訳でも無い印象です。
大き過ぎれば、返って見つけ辛くなってしまう場合もある気がする。
私が小さな本屋が好きだったりするのも
このメリットを無意識のうちに感じていたからかもしれないです。
本を読んで、たくさんの人の考えを知るのも
すごく大切な事かもしれない。
でも、「本を読む」だけでなく「本を眺める」
という視点が印刷物(書籍)の最大のメリットだったりする。
なんて、ふと思った次第。
◯ なんてね、蚊帳の外から
つべこべ考えてた事を書いたりもしましたが
ここ数日、色々とショッキングな事が起こり続けてたりします。
単純にこのショックで悩んでる場合じゃなくなってる感もある。
あちらを立てればこちらが立たず
じゃないですけど、次から次へ色んなことが起きます。







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