状況変化の時の気分の維持 11/4/8(20:34)
1970⁄03⁄11 Tags :
何があっても歌い続けるように。
◯ 先日は色々とアレな文面になってしまいましたが
日頃っからアレなアレなので大丈夫です。
ほぼ日刊イトイ新聞を、気付けば「今日のダーリン」
だけでも眺めるようにしていたのですが
昨日は、あまりにも視野が狭い事に反省。
20:30ごろからMOTHERのUstream生放送がありました。
気付いたのは22時前辺だった気がする。
映像作家の高木正勝さんと、鈴木慶一さん
坂本美雨さんなんかのメンバーが演奏されておりました。
心境と、色々考えさせられたゲームの音楽ということで
半ば半泣き状態で眺めていました。
高木正勝さんがMOTHERが特に好きということで
最終的な部分は、初代のEIGHT MELODIESのリピートでした。
何度聞きかえしてもイイ。
音楽の教科書に掲載されたのは有名なお話だったりします。
色々な所で語られているゲームなので
私が語ったところでなんともならないですが
とても面白いゲームです。
難易度が低めなのでゲーム慣れしている人からすると
ゲームとしては物足りないかもしれない。
ただ、物語を読んだり、音楽を聞いたりという目的では
未だにトップレベルにある内容なのではないかと思います。
最初の作品から20年経っても新鮮(個人的な美化もあるでしょうが)
ゲームボーイアドバンスにて1+2が販売されましたが
音が重要なゲームだったりもするので
可能な限り実機(初代はファミコン、2はスーパーファミコン)での
プレイをオススメします。
と、言いつつも
wiiのバーチャルコンソールで販売予定みたいだし
なんとも言えないなぁ。
総集みたいな感じでwiiのソフトで出すのも有りな気もする。
記事作成に併せて音楽を聞き返したけど、やっぱイイね。



◯ 時折挟む「あれぁれぁ」告知ですが
奇少物件100LDKのサイドストーリーというか、スピンオフというか番外編
まぁ、新しいお話がスタートしました。
奇少物件100LDKについては、震災前より準備していた作品
その最終調整時に地震が起こり、現在に至ります。
単純に「サクッと読めて、元気がでるもの」を書いたら?
という事を軸に書いているそうなので
息抜きに読んでみるのが丁度いいかもしれないです。
で、その表紙をまた作らせてもらった訳なのです。
当人が言うには「同人誌かなんかであるバッタ物を自分で作りたい」とのこと。
批判的なレビューなどでよく見る
「原作レイプ」に近い部分があるかもしれないです。
遅くなりましたが、物語のタイトルは
「キモイ物件 tooLDK」

表紙画像も、あまりにもキモイので
ここではモザイクかけときます。
お話の概要は「主人公の見る悪夢という設定」
公開時、あれぁれぁのニュースにも書いていましたが
編集していた時の私が一番悪夢だった気がします。







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