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携帯小説:少年と老婆 タイトル画像の制作背景(レビュー)

2011⁄05⁄11 Tags :
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20110511_01.jpg

あれぁれぁの処女作?
この度「少年と老婆」の表紙画像を作らせてもらいました。

現行の「奇少物件100LDK」や「23/奴隷区-僕と23人の奴隷-
なんかも絶賛連載中ですが

この物語、完結後も結構な人気作品のようです。
 
 
少年と老婆 携帯壁紙 携帯サイズ
少年と老婆

老婆が少年に話す
美しい女性が旅した 5つの国と 6人の王のお話。

注:一部エロテスクな表現があったりなかったりします。僕はあんまりグロくないと思います。
面白さとかファンタスティックな可愛いものは期待しないでください。
僕が面白いと思う話なんです。

あれあれあ 少年と老婆
あれあれあ 少年と老婆少年と老婆【ファンタジー】(完結)


読み始め、作者の制作意図


友人の書いた書物という事で
小っ恥ずかしいというか、照れ臭いというか
最初は、本当に期待してなかったところがあります。
期待してないというか、残念だった時の対応が怖かった

頑張りは伝わったので、微かに応援はしていましたが。


いざ読み始めると面白かった。
夜更けまで一気読みだった記憶があります。
結構、長いんですけどね。

著者曰く
モバゲーで書かれているファンタジー小説の多くは
『最強』『学園』『ラブコメ』『美少女戦士』的な風潮が強い印象を受けた。

小節ごとに、独自の面白さがある為、否定はしない(むしろ読んでた)
『ネバーエンディングストーリー』や『バロン』に『ガリバー旅行記』
なんかの映画が大好きで、
これらのファンタジーのように面白いものを書いてみたかった。
とのこと。

今でも著者がいつもボヤいてる事ですが
自分の読みたいものを書く
と、言う事が制作の発端となったようです。


確かに、読み終えてみての感想は
著者の挙げる映画を、見た時の感動に近いものを感じた。

恐らく、「少年と老婆」を書いた時は一般の人よりも
読んでいる本の数は少なかったと思います。
ただ「楽しませること」を大前提として持っているので
多少拙い部分はあれど、とても楽しめた物語でした。

画像を渡した時に、ちょいと話したのですが
本人自ら「今読み返してみると拙いんだよ」って言ってた。

なので「あえて大きな修正や加筆はしない方がいいんじゃない?」
などと人事に伝えておきました。


読み終えての感想


私も、読書量はとても少ないので偉い事は言いにくいのですが
読み終えた時の心境は

「耳を澄ませば」の雫の書き物を読み終えた時の
おじいさんの気分でした。
「雫さんのきり出したばかりの原石をしっかり見せてもらいました。」
ってな台詞を言いたくなりました。

思っただけで、言ってないですけどね。

この感覚になる物語は、意識して作るというモノじゃないと思います。
(プロでも操るのは難しんじゃないかって気がする。)


見どころというか、思ったこととか


当然の事っぽいですが
クライマックス突入へのシーンは思わず鳥肌が立ちました。
雰囲気としてはファイナルファンタジーのDisc4に入れ替える時みたいに。
(最期までやったのは9だけですけど)

クライマックスが本編のような感じにも取れなくともない。

もちろん、それまでの章もそれごとに楽しめます。
完璧な文章という訳ではありませんが
彼の「楽しませる」事への解釈には
「読みやすいモノ」というのもあり、サクっと読める。

初めて見た時に投稿されてたレビューで
たかが携帯小説に、どれだけ本気なんだよ
ってコメントされてたのがとても印象的だった。


とても面白い物語なのですが、一つだけある欠点。
それが全体のページ数が多めだということ。

ページごとに見せどころや、変化などがあり
読み始めると夢中になれるのですが
初めて触れる人は、ここで少し躓いてしまう感があるのが勿体無い。


と、言う訳で作らせてもらった


公開・完結からかなり年月が経っていますが
「時間のある時にお願い」と言われていて
この度、すっかり放ったらかしてた表紙画を作らせてもらいました。


タイトル画像のサイズは240×320px、一般携帯の画像サイズで作っています。
(壁紙の需要が多そうだったらスマートフォンサイズも作ってみようかな)

ファンタジー作品ということで、
自分なりの解釈や、描いてみたいイラストもあったのですが
「作品の世界観」「著者のイメージ」これらを、重視して
なるべく我欲を削いだタイトル画像にしています。

作中も、イメージの固定化を避ける為に
あえて人物の名前(固有名詞ではなく本名)は伏せられています。
加えてあれぁれぁも人物などのイラストは出してない模様。

言い換えれば、読者が好きなように解釈して
好きなイメージを作りやすくする為とのこと。

数点ファンイラストなんかも拝見しましたが
そのお陰で、みなさん思い思いの描写をされています。

書籍というよりも、映画ポスターのイメージでレイアウト。
(それはそれなりに問題ありそうですが)
プロなら気づかれると思いますが
一般書籍だと提案すら出来ないレイアウト。

色々つつくところはあると思いますが
タイトルの位置は致命的なポジション。
実は、媒体の仕組み上、あえてこのレイアウトにしています。

長くなってしまったので、それは雑記なんかでまたの機会に。


読めるサイト


基本的にはエブリスタというサイトで公開されています。
モバゲーの関連サイトのようなのですが
会員登録や、読むための料金は無しで見れたはず

今回作らせてもらった画像は、こちらで使われています。

少年と老婆 携帯壁紙 携帯サイズ  あれあれあ 少年と老婆
あれあれあ 少年と老婆少年と老婆【ファンタジー】(完結)


一時、サイト管理が出来なくなってしまった為
FC2のブログ機能を使って公開しています。

携帯をあまり使わない人は、こっちのが読みやすいかも。

現在も運営はされているのですが
大きな進展(あればいいのにね)なんかがあれば
閉じるかもしれないので、その際はご了承下さい。

少年と老婆
少年と老婆

   
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あれぁれぁ『少年と老婆』 切り出したばかりの原石

リンクさせていただいてるチルさんがご友人のあれぁれぁさんの携帯小説の表紙を制作したということで、早速拝読させていただきました。(チルさんの紹介記事はこちら) 今回の記事、興奮しているため、凄まじ...

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No title

うおっ! カッコいいですね。
とても雰囲気が出ています。
私のも書いてもらおうかなあ。有料ですよね? 笑。

Re: No title

ヒロハル さん>ありがとうございます。
王道っぽいファンタジーモノということで
ロード・オブ・ザ・リングやナルニア国物語のポスターを想像しながら作っています。

さすがに無料では出来ないです。ごめんなさい。^^;
作らせてやろう。なんて機会があれば
メールフォームよりお気軽にご連絡下さい♪

果てしなく続く夢の世界

素敵ですね。
私もこの色合いを出したくて砂を合わせるのですが
なかなか出来ないです。
いつまでも見ていたい思いです。

一気に読破してしまった

原石。まさしく。
一気に読んでしまいました。そうさせてくれる本に出逢えたのは久々。
読んだ後で、チルさんの絵への印象もまた変わりました。
物語とあいなって絵に何かが宿ったような。温かみのあるオレンジに納得。

元々群像劇というか、多数の視点が重なり合って一つの物語を紡いでいくタイプのものが好きなので、これは面白かった。携帯小説も初めてなので、行間が面白かったですね。できれば挿絵をたっぷり入れて装丁本にしておきたいですね。もちろん、チルさんの絵でね。

Re: 果てしなく続く夢の世界

夢織工房しゃんない さん>ありがとうございます。

デジタル中でも、グラデーションに5色
それに紙のテクスチャを重ねています。
実物である「砂」で作るには、相当神経を使うかもしれないですね。

このタイトル画は、横240×縦320の点の集まりなので
無茶を言えば実物の砂だと、もっとイキイキと作れるハズ^^;

まだまだ、発展の余地が沢山ある表現ですね。
難しいと思いますが、可能なハズなので
じっくりとトライしてみて下さい。

Re: 一気に読破してしまった

Barビーンズ さん>ありがとうございます。
私もあれぁれぁも、嬉しくて小躍りしている限り。

私の絵というか、夕焼けのシーンは著者イメージです。

書籍化の折は、著者の権限よりも編集の判断が強そうなので
私が入り込める余地はあるかは分かりませんが。
(著者は任せたいって言ってくれていますが)
いつか、挿絵を描かせてもらえるといいなぁ。


多数の視点を紡いでいくストーリーがお好きであれば
「23/奴隷区-僕と23人の奴隷-」がオススメです。
http://r.estar.jp/.pc/_novel_view?w=6717911
こちらは24人視点だったかな?
(面白みを追求した故のR18作品)

現代SFサスペンス(ガンツみたいなイメージ)でジャンルは違うんですが
これはこれなりに違った面白みがあってオススメですよー。
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