隣の宝を考察する。 11/5/12(21:15)
1970⁄03⁄11 Tags :
中々、頃合いの良い駄文になった。
このグダグダ具合が、このカテゴリーの本質だ!
と、興奮しております。
興奮から覚めて現実に引き戻ってしまうのが怖いのです。

◯ 昔、私が言い放った暴言に
「焼き物はズルイよなぁ。ほぼ自然だもん」
なんて言葉がありました。
その自然相手に、常に気を向けるほど四苦八苦し
目指すモノにする為に、始終手をかけ続ける造形
と、言う事は分かった上で言いました。
(ブログを始めるずっと前の言葉です)
焼き物の土肌、釉薬の溶け具合。
真贋を見分ける目は持っていませんが
数ある物体の中で、最も自然に近いジャンルなんじゃないかと思います。
一番好きな(むしろ、コレしか知らない)
曜変天目茶碗[画像検索]という茶碗があります。
完全に一目惚れのブツなのですが
特徴的なこの美しい紋様は、長い年月、多くの方が
研究をされているそうですが、未だハッキリと分からず。
Wikipediaには2002年に、林恭助さんが
国宝3点にかなり近い天目を発表し、高い評価を得たそうですが
まだ、完全再現には至っていないようです。
◯ 話は脱線してしまいましたが
自然という特色を持っているからこそ、
暗中模索の気が濃い造形なんですよね。
データの積み重ねで研究するとはいえ
用いる素材の条件や、その時の環境、手の入れ具合
文字や言葉で伝えることのできない、小さな事が
大きく影響するので、ロストテクノロジーも
たくさん有るんじゃないかと思います。
ま、暴言については
単純に自分の考察の甘さや技量のレベルから現実逃避するため
隣の芝にヤジを飛ばしてただけなんですが。
◯ と言う事を、使っている
お皿の絵付けを見ながら思い出してました。
高いお皿じゃないですよ。
デパートのワゴンか、はたまた100円均一かってくらいのモノです。
陶器の生産に、全く明るくないので内情は知らないのですが
ほぼ同じ絵付けのお皿を並べて見て
「多少の誤差はあれど、大体均一の製品を作っている」
なんて事を実感した次第です。
同じようなスタイルにする必要はないと思うのですが
今の自分に、今まで描いたものを
「多少の誤差はあれど、大体均一に」作ることが出来るか?
そう思い返すと、答えはNO。
ちょっと、その場しのぎが多いのかな?
なんて思いました。
一つの事に囚われない事は大事だけど
学ばないとは別の意味なんだよなぁ。
ということを、完成間近の作品を白紙に戻した為
隣の宝を深く考察することにした次第でした。
ふぅ。
テレビは嫌いですが、ドーンとあります。
つい、昨年の年末に買い換えてた気がするのですが
老朽化に加え、恐らく地デジ対応の意もあると思います。
で、このテレビ、ちょいちょいノイズが入ります。
コマ送りにしているんじゃないか?ってくらいのノイズ。
以前より大画面、高画質で更に乱れた映像!!
テレビの嫌いな点は、音なのですが
それが途切れ途切れになって、更にの破壊力です。
うーむ、地デジに対する印象が「画像が乱れる」くらいしか無いぞ。







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このグダグダ具合が、このカテゴリーの本質だ!
と、興奮しております。
興奮から覚めて現実に引き戻ってしまうのが怖いのです。

若気の汚点
◯ 昔、私が言い放った暴言に
「焼き物はズルイよなぁ。ほぼ自然だもん」
なんて言葉がありました。
その自然相手に、常に気を向けるほど四苦八苦し
目指すモノにする為に、始終手をかけ続ける造形
と、言う事は分かった上で言いました。
(ブログを始めるずっと前の言葉です)
焼き物の土肌、釉薬の溶け具合。
真贋を見分ける目は持っていませんが
数ある物体の中で、最も自然に近いジャンルなんじゃないかと思います。
一番好きな(むしろ、コレしか知らない)
曜変天目茶碗[画像検索]という茶碗があります。
完全に一目惚れのブツなのですが
特徴的なこの美しい紋様は、長い年月、多くの方が
研究をされているそうですが、未だハッキリと分からず。
Wikipediaには2002年に、林恭助さんが
国宝3点にかなり近い天目を発表し、高い評価を得たそうですが
まだ、完全再現には至っていないようです。
◯ 話は脱線してしまいましたが
自然という特色を持っているからこそ、
暗中模索の気が濃い造形なんですよね。
データの積み重ねで研究するとはいえ
用いる素材の条件や、その時の環境、手の入れ具合
文字や言葉で伝えることのできない、小さな事が
大きく影響するので、ロストテクノロジーも
たくさん有るんじゃないかと思います。
ま、暴言については
単純に自分の考察の甘さや技量のレベルから現実逃避するため
隣の芝にヤジを飛ばしてただけなんですが。
◯ と言う事を、使っている
お皿の絵付けを見ながら思い出してました。
高いお皿じゃないですよ。
デパートのワゴンか、はたまた100円均一かってくらいのモノです。
陶器の生産に、全く明るくないので内情は知らないのですが
ほぼ同じ絵付けのお皿を並べて見て
「多少の誤差はあれど、大体均一の製品を作っている」
なんて事を実感した次第です。
同じようなスタイルにする必要はないと思うのですが
今の自分に、今まで描いたものを
「多少の誤差はあれど、大体均一に」作ることが出来るか?
そう思い返すと、答えはNO。
ちょっと、その場しのぎが多いのかな?
なんて思いました。
一つの事に囚われない事は大事だけど
学ばないとは別の意味なんだよなぁ。
ということを、完成間近の作品を白紙に戻した為
隣の宝を深く考察することにした次第でした。
ふぅ。
第1192回「地デジには切り替えた?」
こんにちは。 トラックバックテーマ担当の水谷です。今日のテーマは「地デジには切り替えた?」です。前回、水谷が出したテーマもテレビネタでしたが今回もテレビネタで行こうと思います!
みなさんは、地上波デジタルテレビ放送に切り替えましたでしょうか?水谷は、先日、テレビを購入した際に切り替えました!地デジの鮮明な映像に、水谷のテンションは上がりまくりでした!
...
FC2 トラックバックテーマ:「地デジには切り替えた?」
テレビは嫌いですが、ドーンとあります。
つい、昨年の年末に買い換えてた気がするのですが
老朽化に加え、恐らく地デジ対応の意もあると思います。
で、このテレビ、ちょいちょいノイズが入ります。
コマ送りにしているんじゃないか?ってくらいのノイズ。
以前より大画面、高画質で更に乱れた映像!!
テレビの嫌いな点は、音なのですが
それが途切れ途切れになって、更にの破壊力です。
うーむ、地デジに対する印象が「画像が乱れる」くらいしか無いぞ。







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