結局、実物考察が手っ取り早い。 11/6/14(21:26)
1970⁄03⁄11 Tags :
キラカード・シール。
このキラってのは雲母刷り(きらずり)が語源だどするならば
雲母札と書いてもよさそうだよね。
さて、本日は立て続け新作公開のラストです。
◯ 本日、とある画家さんの日本画を見てまいりました。
日本画については、全く未知の領域なのですが
岩絵の具のキラキラした反射の美しさには、毎度引き込まれます。
アクリル画ですが、方解末を定着させて
表面を濡れタオルで磨いて、僅かにその効果を出すなど
画壇の先生からすれば論外っぽい方法で遊んでたくらい。
浮世絵版画の雲母刷り(きらずり)よろしく
パール系の絵具を隠し味に使ってもいいかなーとか
思ったり思わなかったり。
なんだか、日本画というものについて
齢を重ねるにつれて、どんどん惹かれていくような気がします。
北斎の西瓜図[Google画像検索]とか、日本人しか描けないだろうなーとか
色々思ったり思わなかったり。
◯ ずいぶん以前に「平行植物」という書籍の話題を上げた気がします。
著者はスイミーの作者でもあるレオ・レオニさん。

平行植物 (ちくま文庫) [文庫]
ここ最近、目にする機会があったのでパラパラと眺めてみたのですが
なんとも面白い本でした。
「平行植物」は生物系三大奇書とも呼ばれる
架空の植物について書かれた本。
砕けて言えば、妄想を突き詰めて本にしちゃったよ。というシロモノ。
恐らく、科学誌や論文なんかを読み慣れてる人ほど楽しめる本。
レオ・レオニさんのメイン職は児童向書籍の挿絵や絵本作家。
子供心をもちつつ、大人向けとして書かれたような気がします。
なんだか、論文調で大真面目に妄想を書かれてしまうと
ヴォイニッチ手稿[wiki]も、その要素を含んでるんじゃないか?
なんて勘ぐってしまいます。
「理解の出来ない物」「未知の領域」「未開の地」
夢は寝て見ろじゃないですが、代えがたい奇妙な魅力があります。
クトゥルフ神話[wiki]も、西洋人から見た東洋人。
つまり、自分達の価値観とは全く異なるモノがモデル
なんて噂を聞いたり聞かなかったり。
◯ さてさて、新作公開も本日で最終回(も、もぅ弾がねぇ…)

コレは今までの流れを組んだ上での図案です。
絵本的なイメージというか、若干擬人化というか。
もはや、カエル&ヘッドフォンの組合せが定番になって来ましたな。
トノサマガエルということで、蓮の花をチョンマゲに見立てたり…
若干エラそうな御座り具合です。
さて、一通り上げきったので
明日あさってにはお店に並べようと思います。
トノサマガエルはアートメーターさんかなぁ…悩みます。
弾切れになっちまいましたので、次作に取り掛かりますよー。
┌ ´Д`)┘
完全に浪費家タイプです。
もぅ、ストレス発散の一つに散財が入るほどの浪費好きです。
でもね、浪費する為のゲンナマが無けりゃしたくても出来ないもんね。
「若者の◯◯離れ」とか言われるけど
・離れてしまっているのか
・離れざるを得ない状況なのか
そこには何故か目を向けないようにされてる感がプンプンです。
ま、「中年・高年の◯◯離れ」とかもいっぱいありそうですけどね。







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このキラってのは雲母刷り(きらずり)が語源だどするならば
雲母札と書いてもよさそうだよね。
さて、本日は立て続け新作公開のラストです。
ラメは一歩間違うと、一気にチープになっちまう
◯ 本日、とある画家さんの日本画を見てまいりました。
日本画については、全く未知の領域なのですが
岩絵の具のキラキラした反射の美しさには、毎度引き込まれます。
アクリル画ですが、方解末を定着させて
表面を濡れタオルで磨いて、僅かにその効果を出すなど
画壇の先生からすれば論外っぽい方法で遊んでたくらい。
浮世絵版画の雲母刷り(きらずり)よろしく
パール系の絵具を隠し味に使ってもいいかなーとか
思ったり思わなかったり。
なんだか、日本画というものについて
齢を重ねるにつれて、どんどん惹かれていくような気がします。
北斎の西瓜図[Google画像検索]とか、日本人しか描けないだろうなーとか
色々思ったり思わなかったり。
◯ ずいぶん以前に「平行植物」という書籍の話題を上げた気がします。
著者はスイミーの作者でもあるレオ・レオニさん。


ここ最近、目にする機会があったのでパラパラと眺めてみたのですが
なんとも面白い本でした。
「平行植物」は生物系三大奇書とも呼ばれる
架空の植物について書かれた本。
砕けて言えば、妄想を突き詰めて本にしちゃったよ。というシロモノ。
恐らく、科学誌や論文なんかを読み慣れてる人ほど楽しめる本。
レオ・レオニさんのメイン職は児童向書籍の挿絵や絵本作家。
子供心をもちつつ、大人向けとして書かれたような気がします。
なんだか、論文調で大真面目に妄想を書かれてしまうと
ヴォイニッチ手稿[wiki]も、その要素を含んでるんじゃないか?
なんて勘ぐってしまいます。
「理解の出来ない物」「未知の領域」「未開の地」
夢は寝て見ろじゃないですが、代えがたい奇妙な魅力があります。
クトゥルフ神話[wiki]も、西洋人から見た東洋人。
つまり、自分達の価値観とは全く異なるモノがモデル
なんて噂を聞いたり聞かなかったり。
◯ さてさて、新作公開も本日で最終回(も、もぅ弾がねぇ…)

コレは今までの流れを組んだ上での図案です。
絵本的なイメージというか、若干擬人化というか。
もはや、カエル&ヘッドフォンの組合せが定番になって来ましたな。
トノサマガエルということで、蓮の花をチョンマゲに見立てたり…
若干エラそうな御座り具合です。
さて、一通り上げきったので
明日あさってにはお店に並べようと思います。
トノサマガエルはアートメーターさんかなぁ…悩みます。
弾切れになっちまいましたので、次作に取り掛かりますよー。
┌ ´Д`)┘
トラックバックテーマ 第1215回「あなたは浪費家?節約家?」
こんにちは!トラックバックテーマ担当の新村です今日のテーマは「あなたは浪費家?節約家?」です。私は間違いなく浪費家ですねお財布にお金があればある分だけ使ってしまいます節約しようと、お財布にいれるお金を減らしたりしてましたが結局銀行に駆け込んだり、カードを使ったりで特に効果はありませんでした・・・・月末はいつ...
トラックバックテーマ 第1215回「あなたは浪費家?節約家?」
完全に浪費家タイプです。
もぅ、ストレス発散の一つに散財が入るほどの浪費好きです。
でもね、浪費する為のゲンナマが無けりゃしたくても出来ないもんね。
「若者の◯◯離れ」とか言われるけど
・離れてしまっているのか
・離れざるを得ない状況なのか
そこには何故か目を向けないようにされてる感がプンプンです。
ま、「中年・高年の◯◯離れ」とかもいっぱいありそうですけどね。







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