世界はちっちゃく、巨大だね。 11/6/26(22:33)
1970⁄03⁄11 Tags :
足りないと分かっているので、足りているところを
しっかりと眺めております。
で、眺めれば眺めるほど「おぉ」ってなります。

◯ 数日前も書きましたが、年々日本画に対して
「スゲー」って気付かされる場面が多くあります。
現代となってはミクストメディアよろしく
様々な技法が入り乱れているので、何を以てして「日本画」
と言えばいいのか分かりませんが。
西洋画もジャポニスムブームがあったように
東洋の面白みを研究しているので
ハッキリとジャンル分け出来るものでもありませんが。
平面の、平面による、平面の中における立体構造という
言葉にしてみると、なんのこっちゃ?となるのが
日本画の面白みなんじゃなかろうか?という気もしないでもない。
輪郭線と面、ほぼ平面と見せかけて立体的。
リアルを投影するのではなく、平面の中で存在するリアル。
なんてな、妄想に溺れておる次第です。
あまり深く考えすぎるのは毒なだけの気もしますが。
デッサンとかでよく使われる空間遠近法を意識した後に
大きめの日本画とか見ると「なんで、そんな無茶してんのに収まるの?」
ってビックリしてるようなもんです。
あと、行ってる作業量以上に魅せている造りも…
基礎があってこそ成せる技だと思うんですけどね。
いろいろとスゲーや。
◯ 先日も、ちょいと書きましたが
日本画と並んで年々惹かれる興味として、昆虫があります。
幼少期に比べて、臆病さや苦手さも増しているのですが
それに比例するように単純な興味も増す模様。
余った稲の苗が田んぼの脇で枯れて、巨大な毛虫に見えて
立ちすくんだのはナイショだ。
しかし、ロボットぽいというか
色々と知れば知るほどメカニックの雰囲気を感じます。
男の子の虫好きってのは、メカニック構造への憧れな気もする。
昨日の枕文にも書きましたが
ゴキブリの真剣な飛行形態をマジマジと見てしまった次第。
格闘中で自分に向かってこようものならパニックものでしたが。
あまり飛行を得意としていない形態らしく
2m程度のフライトでしたが、始終丁寧に動作しておりました。
目標補足⇒形態展開(羽を広げる)⇒エンジン点火(羽ばたき)⇒go!
まるで、戦隊シリーズの特殊メカ初登場のごとく
各動作は大げさなほど丁寧でした。
戦いたくなかったので、見なかったことにしましたが。
対岸の火事のごとく、離れてるからこそ見てられるだけの気もしますが
ホント、各虫ゴトにギミックが面白い限りです。
◯ 昨日は、なぜかダンゴムシの歩く早さから
秒速5センチメートルの話題を出してしまいました。
ホントは、動画も併せて貼りたかったのですが
なんだか長すぎる印象があったので保留。
動画と言っても、非公式マッシュアップですが。
今月のテーマLuv(sic)シリーズ と秒速5センチメートルのマッシュアップ
Luv(sic)シリーズは、タイトル通り
love的な、切ない的な音との相性が良いので
色々使われておりますな。
luv(sic) fanfan remix は pt.1をメインに併せられている模様。
ふぅ、このマッシュアップも3年以上になるのね(´ー`)







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しっかりと眺めております。
で、眺めれば眺めるほど「おぉ」ってなります。

見れば見るほど、ハマってくね
◯ 数日前も書きましたが、年々日本画に対して
「スゲー」って気付かされる場面が多くあります。
現代となってはミクストメディアよろしく
様々な技法が入り乱れているので、何を以てして「日本画」
と言えばいいのか分かりませんが。
西洋画もジャポニスムブームがあったように
東洋の面白みを研究しているので
ハッキリとジャンル分け出来るものでもありませんが。
平面の、平面による、平面の中における立体構造という
言葉にしてみると、なんのこっちゃ?となるのが
日本画の面白みなんじゃなかろうか?という気もしないでもない。
輪郭線と面、ほぼ平面と見せかけて立体的。
リアルを投影するのではなく、平面の中で存在するリアル。
なんてな、妄想に溺れておる次第です。
あまり深く考えすぎるのは毒なだけの気もしますが。
デッサンとかでよく使われる空間遠近法を意識した後に
大きめの日本画とか見ると「なんで、そんな無茶してんのに収まるの?」
ってビックリしてるようなもんです。
あと、行ってる作業量以上に魅せている造りも…
基礎があってこそ成せる技だと思うんですけどね。
いろいろとスゲーや。
◯ 先日も、ちょいと書きましたが
日本画と並んで年々惹かれる興味として、昆虫があります。
幼少期に比べて、臆病さや苦手さも増しているのですが
それに比例するように単純な興味も増す模様。
余った稲の苗が田んぼの脇で枯れて、巨大な毛虫に見えて
立ちすくんだのはナイショだ。
しかし、ロボットぽいというか
色々と知れば知るほどメカニックの雰囲気を感じます。
男の子の虫好きってのは、メカニック構造への憧れな気もする。
昨日の枕文にも書きましたが
ゴキブリの真剣な飛行形態をマジマジと見てしまった次第。
格闘中で自分に向かってこようものならパニックものでしたが。
あまり飛行を得意としていない形態らしく
2m程度のフライトでしたが、始終丁寧に動作しておりました。
目標補足⇒形態展開(羽を広げる)⇒エンジン点火(羽ばたき)⇒go!
まるで、戦隊シリーズの特殊メカ初登場のごとく
各動作は大げさなほど丁寧でした。
戦いたくなかったので、見なかったことにしましたが。
対岸の火事のごとく、離れてるからこそ見てられるだけの気もしますが
ホント、各虫ゴトにギミックが面白い限りです。
◯ 昨日は、なぜかダンゴムシの歩く早さから
秒速5センチメートルの話題を出してしまいました。
ホントは、動画も併せて貼りたかったのですが
なんだか長すぎる印象があったので保留。
動画と言っても、非公式マッシュアップですが。
今月のテーマLuv(sic)シリーズ と秒速5センチメートルのマッシュアップ
Luv(sic)シリーズは、タイトル通り
love的な、切ない的な音との相性が良いので
色々使われておりますな。
luv(sic) fanfan remix は pt.1をメインに併せられている模様。
ふぅ、このマッシュアップも3年以上になるのね(´ー`)







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