アイデアが輝いている、手作りピンホール花火Pinhole Fireworks

久々の動画紹介記事。
梅雨も明けて、台風もやってくる夏真っ盛りです。
そんな夏の風物詩と言えば花火大会!
ちょっとしたアイデアで、どんな場所でも出来ますな。
Pinhole Fireworks

Sean Ohlenkampさんについて
カナダ在住のアートディレクターさんです。
PhotoshopやIllustratorなどをはもちろんのこと
Flashを始めMaya(3Dとかのモデリングソフト)など様々なソフトを用いて
制作されているそうです。
経歴の中には、アートディレクターの他に
プログラムのインストラクターなどもされている模様。
その中にはキッズ向けのアートセンターなども含まれていて
老若男女が、思わず気を向けてしまう作品が多いように思います。
Sean Ohlenkampさんのサイト:The Portfolio of Sean Ohlenkamp

ブログ:a design a day Sean Ohlenkamp
YouTubeチャンネル:Ohkamp crazedadman
※以下、作品内容です。
映像・作品ピックアップ






YouTubeの動画コメントには
Being an American living in Canada, I don't get fireworks on the 4th of July. So I created my own.
訳としては
カナダで生活しているので、7月4日(アメリカ独立記念日)に
花火(お祭り・祝典?)に参加することが出来ません。
なので、私は自分で花火の動画を創りました。
でしょうか?
かの地に住み生活していても、故郷のお祝い事は参加したいですね。
さて、先程も書きましたが、老若男女が思わず気を向けてしまう作品
コレって、ほんとに難しいですよね。
ターゲットを絞りこまなければ芯がブレたり、方向性が定まらなかったり。
キッズに対する配慮も必要といって幼稚に仕上げる訳にもいかない。
この辺りを意識しながら、映像を見て想像したのは
一つの小さなアイデアを元に、どれだけ観る人の意識に迫りながら
コンテを組めるか?がとても重要な気がします。
映像に限らず、モノを作る時の基本ですな。
Organizing the Bookcaseなんかも、単純にして奥が深いです。








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