イラスト英文の名言と著作権についてのお話。

寝てる間に、棚からぼた餅が降ってきて喉に詰まったら
本末転倒もいいところですね…
ではなく、先日アップしたアジアアロワナのイラストで
名言ではなく、コトワザを使った理由について書いています。
デザインで使ってた文章の著作権のお話ですね。
名言からコトワザに変えたのは
先日アップしたお魚イラストのアジアアロワナ。
今までは、偉人の名言と掛け合わせて文字レイアウトしでたんですが
偉人の名言ではなくて文字にコトワザを選びました。
Cross a shallow river as if it were deep.
【簡易訳】浅い川も、深いモノと思い渡れ
という英文が入っています。
友人から「宣伝しなさ過ぎ」と言われるくらい、宣伝していないのですが
実はこっそりとイラストを販売してたりします。
イラストというか、マグカップやTシャツ、今の時期ならトレーナーとか。
生活雑貨に印刷したグッズにしてるんですね。
(もうちょい増えてきたらまとめサイトとか作ってみようと思います。)
気になった方はコチラの記事を参考に。
売ってるのはこの辺り





で、先日商品登録をしたところ
「この言葉はマズイので、商品を作れません」
というご通達。
著作権なんかの期間は50年(70年なのかな?)だったと思うので
それ以前の人物の言葉は大丈夫なんじゃないかと思っていました。
…甘かったようです。
名言からコトワザに変えたのは
研究と称して色々な方のデザインを見ているんですが
やはり、英文字が入っているのが多い模様。
タイポグラフィーのような文字で組んだデザインも好きなので
文字入りをメインに、イラストのみのグッズと併せて作ってました。
瞬時に認識出来ず、図形として見れるので面白いし。
とはいえ、ブッ飛んだ意味の英文を入れるのもなんだかと思って
せめて描かれている動物に関連した言葉を選んでいた訳です。
あんまり、というか全く英語が分からず
deviantARTではgoogleとexciteの翻訳に頑張っていただいて
なんとかやってます。
そんな状況なんで、(;´^,_ゝ^`)<ヌルポ )
的な文面になってしまう恐れがある。
という訳で、コトワザにしてみた次第です。
結局のところ
まったく苦肉の策というか、アイデアがすっからかんというか。
しかしながら「棚からぼた餅!」って描かれたシャツを着て歩くだろうか?

…………。
言葉がよほど、イラストと噛み合ってないとダメだよなぁ…
なんてボンヤリ想像してる次第です。
なんなら、このまま突っ走っていくか?
とも思いますが、商品化してるのであんまり無茶するのもなぁ。
いっそのこと、分布やら簡単なデータで組んでみるのもありか?
なんて思ったりもしますが。
ホントは、文字無しにイラストだけで勝負できればいいんですけどね。
この点については、見えないところで実験中です。
リクエストは歓迎してます。
今回は、少しクダを巻いてしまいましたね。
と、淡々と上げてたイラストなんですが、小さな事をウジウジ考えてたりします。
最終的には、良いと思ってもらえるモノが出来るのが理想なんですけどね。
買って下さい!と、迫るつもりは無いんで
こんな動物も見てみたいな。ってのがあればリクエスト受け付けてます。
ちなみに棚からぼた餅について、深い意味はありません。
強いて言うなれば、昔のシムシティーの裏技って事くらいかな?
記事を書いてく中で、まさか自分が「ぬるぽ」と言う日が来るとは
腹の立つ顔文字探して使ったら、本当にイラッとしてしまった。







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